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やまもも文庫で親子じかん〜クリスマス会〜

あっという間に子どもたちの冬休みが終わり、嬉しいやら寂しいやら。
子どもたちはすぐに いつもの生活に戻っていきましたが、
私はまだ、冬休み気分のまま。

ゴロゴロしながら携帯の写真を見て、
「12月は楽しいことがたくさんあったなぁ」と
つぶやいています(笑)

そんなわけで、楽しかった12月を振り返り
”やまもも文庫のクリスマス会“の様子をお伝えします。

 


大人もワクワク!クリスマス会

12月18日、やまもも文庫のクリスマス会に
参加しました。

 

やまもも文庫についての記事はこちら★

たくさんの本が並ぶ いつものお部屋も、
クリスマスの飾りで大変身。

絵本もクリスマスのお話がピックアップされて、
たくさん並んでいました。 

その様子に、子どもたちだけでなく
私もワクワクしました!

 


魅力的な 手仕事

さて、下の写真は何を作っていると思いますか?

やまもも文庫の夏と冬の開室ではおなじみの、
製作の時間(手仕事と呼んでいます)の様子です。

折って、ハサミでチョキチョキ
広げて、ホチキスで パチンパチン

6つのパーツを作ってつなぎ合わせると…

じゃーん!
こんなに素敵な、雪の結晶オーナメントが出来上がりました!

折り紙に似ていますが、"タント紙“という少し張りのある紙を

使っているんです。
だから強度もバッチリ!
吊るしてもフニャフニャになりません。

一生懸命に自分で作っていた息子。
この満足そうな顔に、私も嬉しくなりました。



「いつか、私も…!」

手仕事の合間には、もちろん読み聞かせの時間もありました。


実は今回、読み聞かせを やらせていただいたんです。

なぜなら…私も やまもも文庫のメンバーになったからなのです!


読んだのは「ゆうびんやのくまさん」の紙芝居です。


読みながら子どもたちの反応を見る余裕がなかったのは、反省です…。
でも、終わった後にチラッと我が子たちを見ると
ニヤニヤして喜んでいたので、
"まぁまぁ良くできた”ということにします☆

娘からは、
「かっか いーなぁ。私も読み聞かせしたい」と、
意外な反応がありました。

そのあと、小学校の読み聞かせでお世話になっている
吉良さんをつかまえて、ちゃっかり個人指導をしてもらっていました。

(やまもも文庫のボランティアさんが週2回、小学校で読み聞かせを

しています。1年間通して同じクラスを担当しているので、

すっかり娘は吉良さんのファンになりました)


笑顔で聞いてくださる吉良さんに、
嬉しそうに読む娘。

「大きくなったらね、私も やまもも文庫で読み聞かせをする約束したんだ」と
ずっと、大喜びで話していました。

これが本当に実現したら良いなぁ…。

娘の情熱が冷めないように
これからも やまもも文庫へ、たくさんの本と
素敵なボランティアのみなさんに会いに行こうと思います。



(まりな)



ボランティアを募集しています!

やまもも文庫では、ボランティアを募集しています☆
私は1年前のクリスマス会に初めて参加して、とても素敵だったので
その帰りに「仲間に入れてください!」とお願いしました(^^)

ボランティアになったと言っても…
この1年、子どもたちと一緒にイベントに参加して
片付けを少し手伝うことくらいしかできていません。
それでも「お子さん中心で、無理なく、できる時で大丈夫ですよ」と
代表の杉田さんが言ってくださり、今はその優しい言葉に甘えて、

できることを頑張っています。
他のボランティアの方も優しく話しかけてくださるので、
準備や片付けの間もとても楽しいです☆

"やまもも文庫のメンバーになれてよかった"
そう思っています。 

やまもも文庫の活動に興味がある方、
ぜひ、いらしてください。
4-2棟 かえで集会所にて、
毎月第2木曜日に開室しています。

新メンバー、いつでも大歓迎です‼︎
ご連絡ください☆

連絡先→045-923-1765(杉田)