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Kosha33へ潜入してきました!~ミシンワークショップ~

 

 「Kosha33」って何?!と、思う方がいるかもしれません。

みなとみらい線日本大通駅の近くに、

神奈川県住宅供給公社ビルの一階に今年できたスペースがKosha33です!

 

 

その中のひとつが「Kosha33ライフデザインラボ」なる

コミュニティスペースなのです。

→詳しくはこちら

 


 

ライフデザインラボは、多様な人がつながり、地域の輪を広げていくことができるように、様々な場を用意しています。

 

「まちが輝く  人も輝く

                 自分の存在が支えていると実感できる住みたい街の実現」

 

ラボがめざすライフデザインのステップです

 

 


 

こんな素敵な信念を持って展開しているコミュニティスペース!

若葉台のコミュニティオフィス春で働きつつ、

若葉台のまちを輝かせたいと日々考えている身としては、

行かないわけにはいきません。

 

ラボでは月ごとに様々なワークショップを開催しています。

中でも興味を引かれた

「ミシンdeワークショップ」に参加してきました。

 この日の定員は5名。満席です。

 

 

簡単なギャザースカートを作る、ということで生地を持参し先生に

丁寧に教えてもらいながら制作。

 

先生も参加者も地域の方がメイン。

普段からラボで活動するメンバーの方が先生をしていて、

それぞれの特技を活かしてラボを盛り上げているのを感じました。

 

ミシンは使わなくなった物を寄付して頂いたりしたものだそう。

ラボに常設されていて「まちのミシン」として活躍しています。

 

 

 

 

 

久しぶりのミシンに緊張。

最初の一針にドキドキ。

少しずつ形になっていくスカートにワクワク。

 

 

集中してものづくりに没頭するということ、、、

子育て中の身にはとても贅沢な時間です。

子どもの「ママー!!」に遮られずに作業ができる充実感。

 

若葉台のコミュニティオフィス春でも開催したいと夢がふくらみました。

 

 

 

 

一時間半のワークショップはあっという間に時間が過ぎてしまいました。

洋服づくり初心者の私、参加者の方々とコミュニケーションを取る余裕はなく

ひたすら手元に集中してしまいましたが、

それでも、ワークショップ前後にラボの方とお話でき、

地域で活動するやりがいや、つながる大切さを再認識しました。

 

 

 

スカートは何とか無事に完成。

作り方を覚えたので、後日、娘からのリクエストにより

お揃いのスカート作成に挑戦しました。

ラボでの作業のように没頭…はできず、子どもの横やりを

かわしながらでしたが、完成までたどり着くことができました。

 

 

 

 

ラボの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

コミュニティオフィス春でも、「ものづくり」にチャレンジできる

場でありたいと思います。

特技を生かした講習会ができる方や、やってみたいことがある方、

是非オフィス春にいらしてください。

 

(chikako)