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やさしい野菜で笑顔に④~生命力~

 

「雨だね~。今日はおうちで遊ぼうか」

 

 

幼稚園バスから元気よくおりてきた娘と

いつも通り、並んで家に帰っていた。

  

 

ふと横を見ると娘がいない。

 

後ろを振り向くと、

葉っぱをぺたぺたと橋に貼りつけ、遊んでいる。

 

 

ふだん気にも留めない ‘ぬれた落ち葉’ たち。

子どもの手にかかれば、

楽しい ‘シール遊び‘ に変身してしまうんですね。

 

 

  

ナス、畑で初収穫!

 

―雨だからこそできる遊びをどんどん発見していく。

 

 

なんでも吸収しプラスに変えてしまう、

 

子どもたちの発想力にはいつもおどろかされます。

 

 

そして、雨の日には水分を、

晴れの日には太陽の光をたっぷり吸収して、

毎日を無駄にすることなく成長する野菜たち。

 

 

そんな野菜の様子が気になりつつも・・・

 

 

梅雨で続いた雨と、

3人の子どもたちが見事にまわし合う風邪で

なかなか畑の様子を見に行けない日々。

 

 

先日2週間ぶりに畑に行ってきました。

 

 

「あ~!できてる!!

 

2週間、畑に行かなくても、

大きな実をつけてくれていたナス。

 

雨のしずくをまとい、

太陽の光でキラリと輝くナスを見つけたときの感動は

なんとも言えない嬉しさで、心おどります。

 

(自身の生命力でこんなにも成長してくれるんだな~)

 

 

 

 

「いつの間にこんなことできるようになったんだろう・・」

と、時おり感じる子どもたちの成長と重なります。

 

 

 

 

ミニトマトってほんとに強い!

 

本当は小さいうちに摘み取りたい、ミニトマトのわき芽。

 この2週間の間に、畑のミニトマトのわき芽も

ずいぶんと成長していました。

 

わき芽なのか、主茎なのか見分けがつかないほど。

なかには、すでに花と実をつけているものもありました。

 

 

「実がついてるし、捨てるのはもったいないなぁ・・」

 

 

そう思い、数本家へ持って帰ることにしました。

 

 

 

 

バケツに水をはり、

持って帰ってきたミニトマトのわき芽をさしておきました

 

1週間ほどして、様子を見てみると切り口から根が生えていました。

 

(すごいなぁ・・)

 

そう思いながらさらに1週間ほどたち、

ベランダを見てみると・・・

 

 

「ミニトマトが枯れてるー!」

放置しすぎてしまい、バケツの水はカラカラ。

元気だった葉はしんなりとしおれてしまいました。

 

 

(もういちど水を入れたら復活しないかなぁ・・)

 

 

さすがにちょっと無理かなと思いつつ、

水を入れ様子を見ていると・・・・

3日ほどで、しゃきーん!

と、葉先まで元気になりました。

 

 

ミニトマトは強い、育てやすい。

と聞きますが、実際に目の当たりにした瞬間でした。

 

 

そしてそこからさらに1週間。

黄色い花は、小さな実になりました。

このバケツミニトマトの実は赤くなるのか?

 

しばらく様子をみてみようと思います。

 

 

 

 

 

(まびきしたニンジン。こんなに小さくてもしっかりニンジンの味がします)

 

どんな状況でも

そこにあるものを最大限のパワーに変えて吸収する。

 

そんな野菜の姿を見ていると、

食卓でいただくありがたさを、より感じられますね。

 

 

 次回の畑の様子もお楽しみに♪

 

 

(なお)