2月11日、若葉台駅伝。
普段は子どもを追い回すのがメインだけど、とにかく運動したい!
そんな声を上げたママ達で駅伝チームを結成し、爽やかな汗を流しました。
集まったメンバーは7人。
子どもが2人いるママから、4人の子どものママまで。
まだまだ手のかかる未就学児の子育てに奮闘中のパワフルママチーム。
練習をする時も子連れです。
ストライダーにまたがった元気っこが先導してくれます。
声をかけつつ、ベビーカーを押し、背中には子どもをおんぶしてランニング。
ベビーカーだけならまだしも、おんぶまでして走ってやるという気迫。
ランナーを主張した格好をしていないと、パッと見、急いでいる人にしか見えない。
なかなか過酷な練習風景に見えるけれど、それでも練習後に出てくるのは
充実感溢れる言葉ばかり。
――久しぶりに運動出来た!気持ちいい。
――みんなで一緒に走るの楽しいね。
――やっぱり若葉台っていい環境だよね。
子育ての合間を縫っての練習。
練習予定の日に天気が崩れてしまったり、子どもの体調不良で出られなかったり…
思うようにはいきません。
中には子どものインフルエンザループにはまり全く練習が出来なかったママも。
それでも駅伝大会当日を迎え、無事に参加を果たしました。
必死にタスキをつなぎ…
走り終わるとすぐさま子どもを抱っこし、手をつなぎ面倒を見るという。
…底知れぬエネルギーを感じます。
そして感動のゴール!!
入賞には手が届かず、完走を喜ぶのみでしたが
やり切った充実感はいっぱい。
あるメンバーが言います。
「この駅伝に出てるほとんどの人が『終わった~!さぁ打ち上げしよう!』でしょ
私たちは、『さぁ夜ごはん何にしよう?』だもんね、ここで体力使い果たしていられないよ!」
その言葉に頷くのみ。
母は強し。
また走ろうと声を掛け合い家事が待つ家路へとついてゆく。。。
来年は更にパワーアップしたママチームの活躍が期待できる
…かもしれません。
一緒に汗を流したいママさん、随時募集中です!
興味のある方は是非声をかけて下さいね!!
(CHIKAKO)
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