実は情報発信が盛んな若葉台。
30年以上前から、地域の新聞が発行されています。
その一つが「タウンニュースわかば」。
毎月1日発行しに若葉台と周辺のまちに配布されています。
この紙面、見覚えありますよね。
ではここでクイズです!
この新聞を発行しているのは誰でしょう?
正解は
「一般財団法人 若葉台まちづくりセンター」
です。
若葉台まちづくりセンター(以下、まちづくりセンター)は、
ショッピングタウンわかばや分譲・賃貸住宅の管理をおこなっています。
そのまちづくりセンターが発信しているだけあって、
お得な商店街情報などが充実!
子育て関連情報もあります!
この記事では若葉台地区センターのプレイルーム改修のことが紹介されています。
各ご家庭に配布されるタウンニュースわかばにはコミュニティ・オフィス&ダイニング春の通信、
「HARUからはじまる。。。」も織り込まれています。
あわせてチェックしてみてくださいね。
ではでは、そんなタウンニュースわかば、実際にどんな方が記事を書いているのでしょう?
編集長の新井さんに伺いました。
記事を書いているのはどんな方ですか。
――若葉台にお住いの女性5名が記者として活躍してくれています。
子育て中のママさん世代から団地発足当初よりお住いの
第一世代の方まで幅広い年代の方がいますよ。
まちづくりセンターの職員さんが担当しているのかと思っていました。
――二、三面では若葉台や周辺地域の情報を載せているのですが、
そういった情報はお住まいの方の方が詳しいんです。
みなさん興味があるイベントを取材して記事にしています。
ここで新井さんから若葉だい家族に相談が。。。
(編集長の新井さん。募集しているのに記者への応募が無いのが悩みだそう。。。)
――実は、タウンニュースでは記者さんを募集しています。
募集していると紙面にも掲載しているのですが、なかなか応募がありません。。。
なるほど。それは大変ですね。ちなみに報酬はどれくらいなのでしょうか。
――1記事 1000円~3000円の謝礼が出ます。
会議の出席や印刷原稿の確認などもあります。
興味のある方は若葉台まちづくりセンターまでご連絡ください。
子育て中のママさんもできますか?
――大歓迎です。印刷所に行くこともあるのですが、時間的に難しければ相談してください。
記者さんは写真も撮るのでしょうか。
――記者さんが撮ったり、商店街のイベントでは実は私が撮ったものもあります。
たとえば花火や納涼まつりの写真は私が撮りました。
(下 新井さんの撮った花火の写真。機材も自前で用意しているそう。)
え!編集長自ら!しかも本格的な写真ですね。新井さんは写真が趣味なんですか?
――写真が趣味というより、実は蒸気機関車が好きで写真やビデオを撮影しているんですよ。
(上 写真の話になり表情の和らぐ新井さん。「ご応募お待ちしています」)
(新井さん作成の記者募集ポスター。ポップに仕上がっています!!)
恥ずかしそうに、嬉しそうに(?)趣味のお話までしてくださった新井さん、ありがとうございました。
記者さん募集に関して詳しい資料がコミュニティオフィス春にもありますので、
「いきなりまちづくりセンターに電話するのは恥ずかしい。。。」
という方、コミュニティオフィス春にお越しください!
一般財団法人 若葉台まちづくりセンター
電話番号 045-921-3361
(すえきち)
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