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棚一面のお菓子にわくわく!まちの駄菓子屋さん♪~中野酒店~

黄色い軒先テントが目を引く、

「中野酒店」を知っていますか?

 

わかば学園のすぐ近くにある酒屋さんです。

酒類のほかにも調味料や食品を販売しています。

 

 

この中野酒店で、このたび、嬉しい ‘ 駄菓子 ’ が復活!

(パパママ世代が子供のころは駄菓子を販売していたそうです)

 

昨年2021年の10月より販売を開始し、

店主さんが「これもいいなと」いろいろ仕入れているうちに品揃えが豊富に♪

 

子どもたちと行ってみたところ、

大人もとっても楽しかったのでご紹介します♪

 

 

 

さぁ出発!

 信号と横断歩道のあるルートで♪

若葉台4丁目から出発した我が家は、

遊水地から車道横の歩道に出るルートで行くことにしました。

(上の地図の赤いルートです)

 

このルートを使うと、

信号と横断歩道がある交差点で車道を渡ることができます♪

(黄色い〇をしたところが信号と横断歩道とがある交差点です)

 

 

若葉台1丁目の近くにあるセブンイレブンをが見えたらすぐ!

斜向かいが「中野酒店」です。

 

 

さぁ、左側にお店が見えてきました!

 

 

無事に到着。

 

お店の横にある、

自転車置き場に自転車を止めて、さっそくお店へ。

 

 

 

棚一面のお菓子に

 子どもも大人もわくわく!

お店に入ると予想以上の品ぞろえにびっくりしました!

棚の上から下まで全て駄菓子です♪

 

レジの周りまでたくさんの品ぞろえ。

 

こちらは店主さんおすすめの「焼きかま」、

こんなに大きいけど、100円(税抜き)です!

 

私たちが買い物中にお酒と一緒に、 

おつまみに買っていかれる方もいました。

 

 

気分が上がるカラフルな「ラムネ」も。

 

 

200円分のお菓子を一生懸命計算して、厳選して選びました。

 

この「すもも漬」知っていますか?

 

 私も子どものころ、近所の駄菓子屋さんで買っていました。

すっぱ甘いすもも漬の汁を付属のストローで飲んで、

すももをかじっていたのを思い出します。

 

 

「これをね毎週、1週間分大人買いしてくれるお客さんがいるんだよ」

と店主さん。

 

「だからね、見てあのストック棚!

ストックもかなり多めにしてあるんですよ」

 

 見てみるとどのお菓子よりも積みあがっていました。笑

 

やっぱり大人になっても食べたくなりますよね♪

 

店内の棚は、子どもたちが見やすい高さにと、

店主さんが作り直したそう。

 

そして下に見える黄色いボックスは足踏み台です。

 

 

お陰で、幼稚園年中児の息子もじっくり棚をのぞくことができました。

 

「10(イチゼロ)なら2個買える?」

 

と、分かりやすくシンプルに書かれた値札を見て厳選!

 

 

 

税込み計算が難しい低学年のために値段表も!

 

子どもたちだけでもお買い物ができる工夫がたくさん!

自分で買い物ができるって嬉しいですよね♪

 

 

お店の外でさっそく

「いただきま~す!」

買ってすぐに、

「お店の前で食べてもいいよ~」とのこと♪

 

座るのにちょうどいい自販機の前の段差で

「いただきま~す!」

「おいし~~!」

 

店内に大きなごみ箱も用意してくれているので、

食べた後のゴミはお店のゴミ箱に捨てさせてもらうこともできます。

もしくは、必ず持ち帰りましょうね♪

 

自転車はお店の横の自転車置き場に)

 

 

大人になっても色濃く残る

楽しい思い出が作れる場所が増えた喜びを感じる

 

大人の私も、お店に並んだ駄菓子を見て

蘇る子どものころの記憶は鮮明でとてもわくわくしました!

 

「これ、おまけ付きだからいっつも買ってたな~」

「昔と変わらず今でも売ってるんだな~」

「〇〇ちゃんとよく駄菓子屋さんに行ったな~」

 

と思い出すことがたくさんありました。

 

 

自分の子どもたちも、若葉台で楽しい思い出を作れる場が

ひとつ増えたことをとっても嬉しく思います。

 

 

 

 

(なお)